鼻ぺちゃ犬は今日も元気!
パグ・フレブルをはじめ 短吻純血種の預かり生活を綴る。
2011/09/18 (Sun)
ふがれす活動について
さて、ご好評いただいた2011年版ふがれすチャリティーカレンダー。
いよいよ2012年版の制作に入ります!
2012年版は2011年版よりひとまわり小さくなりA2サイズになり、
デザインも変わります。お楽しみに!
<ふがれすよりご案内>*****************
鼻ペチャわんこの
写真を大募集しております。
パグ・フレンチブルドッグ・ボストンテリア
ペキニーズ・狆・ブルドッグなど短吻種とそれらのMIX犬
写真のご応募無しのカレンダーのみのご購入も可能です!
詳しくは下記ご案内サイト(ふがれすHP内)をご覧ください。
↓ ↓ ↓
掲載概要とお申込みフォーム
申込〆切10/22
****************************
2012年版のデザインラフ
<メモが書き込めるスペースを設けました>
↓
2011年版のデザイン
↓
いよいよ2012年版の制作に入ります!
2012年版は2011年版よりひとまわり小さくなりA2サイズになり、
デザインも変わります。お楽しみに!
<ふがれすよりご案内>*****************
鼻ペチャわんこの
写真を大募集しております。
パグ・フレンチブルドッグ・ボストンテリア
ペキニーズ・狆・ブルドッグなど短吻種とそれらのMIX犬
写真のご応募無しのカレンダーのみのご購入も可能です!
詳しくは下記ご案内サイト(ふがれすHP内)をご覧ください。
↓ ↓ ↓
掲載概要とお申込みフォーム
申込〆切10/22
****************************
2012年版のデザインラフ
<メモが書き込めるスペースを設けました>
↓
2011年版のデザイン
↓
2011/07/18 (Mon)
ふがれす活動について
保護犬として2009年の11月に、
パパ(さくら)「ひよ吉87号」、
兄弟の(ぱと)「ひよ吉88号」と共にふがれす関西に来た(かぱ)「元ひよ吉89号」延寿くん。
http://buhiland.blog.shinobi.jp/Entry/28/
17日にお空に旅立ちました。
今年6月にお誕生日をして、そのタイミングで、預かっていた関西ふがれすの中心で活動しておられる友子さんが「延寿くん」として引き取ってくださいました。
今年の5月に入ったあたりから、
口腔に悪性の腫瘍がある事がわかり、その少し前からヨダレと色の付いた鼻水が頻繁になったことを友子さんは気に懸けておられました。
5月半ばを過ぎた頃、獣医さんに診ていただくと・・・
「メラノーマ」か「扁平上皮がん」に間違いないと診断。
病魔の進行をくい止める事は困難と。
その後、友子さんはブログに尋常でない苦悩を綴っています。
『ふがれす関西連絡帳』
http://ameblo.jp/fugares-kansai/day-20110525.html
わたし達も、友子さんには到底追いつかないけれど、大変つらい気持ちを読み取り涙しました。
梅雨に入っての重苦しい気候も、えん君の身体には大変キツかっただろうと思われます。
友子さんは、えん君の日々の様子を心の叫びと共に、心中を書き留め、綴ってゆきました。
次第に、えん君の様子を綴られたこれらのエントリーを見届けずには一日は終われないようになり・・・このように「さよならの日」に至りました。
綴り始めてから55日ほど。
わたし達、日本中に居るふがれすのメンバーや訪れる読者にとって、この関西ブログでのえん君闘病記は「生きる力」「病気を受け入れ共に生きる」という事を教えられました。
病気の苦しみからの解放、安らかなるこの日まで導いてくれた「かなさん」そして「友子さん」、何よりも支えのえん君のパパ「さくら」(ひよ吉87号)によって見届けられた事を受け、ともに生きるという事は、命を看取るまで動物も人も軽々しく扱われてはならないのだと教えてくれています。
延寿くん、安らかに・・・
そして、心からありがとう。
<6月お誕生日間近に「延寿くん」になった日(友子さん撮影)>
パパ(さくら)「ひよ吉87号」、
兄弟の(ぱと)「ひよ吉88号」と共にふがれす関西に来た(かぱ)「元ひよ吉89号」延寿くん。
http://buhiland.blog.shinobi.jp/Entry/28/
17日にお空に旅立ちました。
今年6月にお誕生日をして、そのタイミングで、預かっていた関西ふがれすの中心で活動しておられる友子さんが「延寿くん」として引き取ってくださいました。
今年の5月に入ったあたりから、
口腔に悪性の腫瘍がある事がわかり、その少し前からヨダレと色の付いた鼻水が頻繁になったことを友子さんは気に懸けておられました。
5月半ばを過ぎた頃、獣医さんに診ていただくと・・・
「メラノーマ」か「扁平上皮がん」に間違いないと診断。
病魔の進行をくい止める事は困難と。
その後、友子さんはブログに尋常でない苦悩を綴っています。
『ふがれす関西連絡帳』
http://ameblo.jp/fugares-kansai/day-20110525.html
わたし達も、友子さんには到底追いつかないけれど、大変つらい気持ちを読み取り涙しました。
梅雨に入っての重苦しい気候も、えん君の身体には大変キツかっただろうと思われます。
友子さんは、えん君の日々の様子を心の叫びと共に、心中を書き留め、綴ってゆきました。
次第に、えん君の様子を綴られたこれらのエントリーを見届けずには一日は終われないようになり・・・このように「さよならの日」に至りました。
綴り始めてから55日ほど。
わたし達、日本中に居るふがれすのメンバーや訪れる読者にとって、この関西ブログでのえん君闘病記は「生きる力」「病気を受け入れ共に生きる」という事を教えられました。
病気の苦しみからの解放、安らかなるこの日まで導いてくれた「かなさん」そして「友子さん」、何よりも支えのえん君のパパ「さくら」(ひよ吉87号)によって見届けられた事を受け、ともに生きるという事は、命を看取るまで動物も人も軽々しく扱われてはならないのだと教えてくれています。
延寿くん、安らかに・・・
そして、心からありがとう。
<6月お誕生日間近に「延寿くん」になった日(友子さん撮影)>
2011/07/13 (Wed)
ふがれす活動について
毎日暑い日が続いております ┐(´〜` ;)┌
鼻ぺちゃわんズには、大変キツ〜〜〜ございます。
こんな暑い折でもわんこが保護され続けています。
悲しい現実。。。
*******************************
ふがれすの譲渡会が開催されます。
7月23日(土) 11:00〜14:30
浅草「エリール」 3F セミナールーム
http://www.erile.co.jp/
ふがれすのメンバーの元で本来の犬生を取り戻す入り口に立っている仔達に会いに来ていただきたいと思います!
このわんこ達にとって、新しい本当の家族に出会える機会。
ぜひともご家族でご来場ください。
毎日暑い日が続いております ┐(´〜` ;)┌
鼻ぺちゃわんズには、大変キツ〜〜〜ございます。
こんな暑い折でもわんこが保護され続けています。
悲しい現実。。。
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ふがれすの譲渡会が開催されます。
7月23日(土) 11:00〜14:30
浅草「エリール」 3F セミナールーム
http://www.erile.co.jp/
ふがれすのメンバーの元で本来の犬生を取り戻す入り口に立っている仔達に会いに来ていただきたいと思います!
このわんこ達にとって、新しい本当の家族に出会える機会。
ぜひともご家族でご来場ください。
2011/05/12 (Thu)
ふがれす活動について
東日本大震災で被災されました方々とわんこ達にお見舞い申し上げます。
このようにたくさんの方々がお亡くなりになられましたこと、
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
2ヶ月経った今も行方がわからないでいらっしゃるご家族のこと、
これからも見込みのない長く続くであろう復興への道のりのこと、
などを考えますと、皆様のご苦悩ご苦難を感じ心が痛みます。
「あの日から」では遅かったののかもしれませんが、この状況を担い今を生きている私たちひとりひとりが、今後の暮らし方をしっかり考え、後世に伝えねばならない。
そのようにヒシと感じている次第です。
この後は、どうかご自身の体調管理を一番に考え、
見ず知らずなれど、助け合いの気持ちや思いやりの行動に出会った際には、
遠慮などなさらずに、頼って、心を打ち明けていかれますようお祈り申し上げます。
そして、そのための「心ある支援」の輪が広がりますように。
私たちが団体として活動をしている「ふがふがれすきゅ〜クラブ」の
震災後の活動の一部を報告いたします。
ふがれすでは、東日本大震災への支援活動『プロジェクト! NAKAMA』を
立ち上げました。
フリマもチャリティフリマとし、募金もしばらくはNAKAMA支援とし、
短頭種に限らずこの震災で被災された犬達と飼い主さん達のために使わせていただく事となりました。
上記『プロジェクト! NAKAMA』にて詳しくご案内しております。
4月4日、宮城へ代表が行って参りました。
その状況の報告を見ていただけます。
『ふがれすスタッフblog』
(↑クリックください)
今後も上記サイトでは、被災地への支援の状況、保護報告などエントリーされますので、ここからもご案内いたします。
このようにたくさんの方々がお亡くなりになられましたこと、
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
2ヶ月経った今も行方がわからないでいらっしゃるご家族のこと、
これからも見込みのない長く続くであろう復興への道のりのこと、
などを考えますと、皆様のご苦悩ご苦難を感じ心が痛みます。
「あの日から」では遅かったののかもしれませんが、この状況を担い今を生きている私たちひとりひとりが、今後の暮らし方をしっかり考え、後世に伝えねばならない。
そのようにヒシと感じている次第です。
この後は、どうかご自身の体調管理を一番に考え、
見ず知らずなれど、助け合いの気持ちや思いやりの行動に出会った際には、
遠慮などなさらずに、頼って、心を打ち明けていかれますようお祈り申し上げます。
そして、そのための「心ある支援」の輪が広がりますように。
私たちが団体として活動をしている「ふがふがれすきゅ〜クラブ」の
震災後の活動の一部を報告いたします。
ふがれすでは、東日本大震災への支援活動『プロジェクト! NAKAMA』を
立ち上げました。
フリマもチャリティフリマとし、募金もしばらくはNAKAMA支援とし、
短頭種に限らずこの震災で被災された犬達と飼い主さん達のために使わせていただく事となりました。
上記『プロジェクト! NAKAMA』にて詳しくご案内しております。
4月4日、宮城へ代表が行って参りました。
その状況の報告を見ていただけます。
『ふがれすスタッフblog』
(↑クリックください)
今後も上記サイトでは、被災地への支援の状況、保護報告などエントリーされますので、ここからもご案内いたします。
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