鼻ぺちゃ犬は今日も元気!
パグ・フレブルをはじめ 短吻純血種の預かり生活を綴る。
2009/06/16 (Tue)
花ネタ
2月、神戸の友人が長期滞在で上京して来た際のハナシ。
◯品川アクアミュージアム
◯屋形船もんじゃ
◯椿山荘
◯国会議事堂・農水省・日比谷公園
◯都庁展望台
◯上野公園・表参道ヒルズ
と、滞在中の1週間連日の東京めぐりでした。
で、「前エントリーでのデジカメ」の買い換えをしたのがこの日のため。
せっかくだから、この新コンデジの使い具合をフルに体験するため
訪れた先で目にした「花々」をあれやこれやと試し撮り!
なんせ、1cmまでマクロ撮影出来る優れものだっちゅ〜から。
「椿山荘」の日本庭園の『蝋梅(ロウバイ)』
「上野東照宮」でその期間たまたまやってた「牡丹園」での
『牡丹』
柵があって近寄れなかった〜。(マクロ発揮出来ず・・・orz)
と、「牡丹園」の出口にポツンとあった珍しい木に目を奪われた。
『三叉(ミツマタ)』
説明の看板・・・
ほ〜〜〜これは中々。
近づき過ぎて連写、振り返ると1眼デジ構えてるオジさんが〜
邪魔をしていたかも・・・(^。^;)
帰ってPCに取り込んだキリだったのを
ネットで花の辞典みたいなもんで色々調べるのもオモシロい。
すべて中国原産ですって・・・。
よく昔から女性の美しさを「立てば芍薬坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」
というのですが、芍薬も牡丹も中国原産だし・・・
百合は日本だけのものでもなく、カサブランカがユリ科の代表といわれてるくらい・・・。
日本原産の花って、私達が気軽に目にする事が少ないですね。
まあ、原産国ならではということで自生しているものを見に行けばいいわけで。
だいたいは野花だから、季節ごとに咲いてるもんですよね。
犬と散歩がてら季節の花はよく写真撮ってきました。
今の旬『紫陽花』は日本が原産!
種類は今や60を超えてるみたいですが、
よく目にする装飾花がてまり状の紫陽花はハイドランジアといって、
日本のガクアジサイをヨーロッパで改良したもので、
セイヨウアジサイと言われています。
ワタチも中国原産よ♡
新調したソファも、かなり破格値だけに MADE IN CHINA なりよ。
◯品川アクアミュージアム
◯屋形船もんじゃ
◯椿山荘
◯国会議事堂・農水省・日比谷公園
◯都庁展望台
◯上野公園・表参道ヒルズ
と、滞在中の1週間連日の東京めぐりでした。
で、「前エントリーでのデジカメ」の買い換えをしたのがこの日のため。
せっかくだから、この新コンデジの使い具合をフルに体験するため
訪れた先で目にした「花々」をあれやこれやと試し撮り!
なんせ、1cmまでマクロ撮影出来る優れものだっちゅ〜から。
「椿山荘」の日本庭園の『蝋梅(ロウバイ)』
「上野東照宮」でその期間たまたまやってた「牡丹園」での
『牡丹』
柵があって近寄れなかった〜。(マクロ発揮出来ず・・・orz)
と、「牡丹園」の出口にポツンとあった珍しい木に目を奪われた。
『三叉(ミツマタ)』
説明の看板・・・
ほ〜〜〜これは中々。
近づき過ぎて連写、振り返ると1眼デジ構えてるオジさんが〜
邪魔をしていたかも・・・(^。^;)
帰ってPCに取り込んだキリだったのを
ネットで花の辞典みたいなもんで色々調べるのもオモシロい。
すべて中国原産ですって・・・。
よく昔から女性の美しさを「立てば芍薬坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」
というのですが、芍薬も牡丹も中国原産だし・・・
百合は日本だけのものでもなく、カサブランカがユリ科の代表といわれてるくらい・・・。
日本原産の花って、私達が気軽に目にする事が少ないですね。
まあ、原産国ならではということで自生しているものを見に行けばいいわけで。
だいたいは野花だから、季節ごとに咲いてるもんですよね。
犬と散歩がてら季節の花はよく写真撮ってきました。
今の旬『紫陽花』は日本が原産!
種類は今や60を超えてるみたいですが、
よく目にする装飾花がてまり状の紫陽花はハイドランジアといって、
日本のガクアジサイをヨーロッパで改良したもので、
セイヨウアジサイと言われています。
ワタチも中国原産よ♡
新調したソファも、かなり破格値だけに MADE IN CHINA なりよ。
2009/06/15 (Mon)
ヒヨコ49号
ヒヨコ49号がウチに居候に来て3週間。
出来る事がたくさん増えましたよ〜!
パグってやっぱり従順なんだな〜とつくづく感じてます。
オシッコ・ウンチを失敗しなくなりました(^.^)
習得早〜〜〜い!
来た時には考えられない状況。
オモチャ遊びも、フレブルのときに比べると心配する事が少なく、
(破壊事件や、ゴックン事件がない・・・)
当然、目の届く範囲でやってますから遊び方の様子も細かく観察してます。
我が仔、太郎丸が喰い千切りかけていた「チビウシくん」とにらめっこ。
フレブル太郎丸は、この「チビウシくん」を見るなり俄然ヤル気満々で、
ウガウガ、吠えまくり、姿を見るなり落ち着かなくなってました(^。^;)
「遊ぶ」の域を完全に外れていました。
(オラ達の遊び相手のなり方がマズかったのかな〜。)
太郎丸は、ぬいぐるみ系のオモチャは2分ともたなくて、
縫い目から咬み千切ってバラバラにし、仕舞いにゴックンしよる( ̄○ ̄;)
これも太郎丸に破壊された「クロワッサン」。
遊びにあきてしまっても枕にしてzzz・・・です。
鼻ぺちゃワンなのにこんなにも違うのには、想定した範疇を超えた発見があります。
そう思うと、他の犬種など尚更違う筈。
イヤァ〜おどろいた。
私がどれもこれも裁縫で補修し生き返らせたのですが、
ありがたい事に、ヒヨは破壊する事なく優しく取り扱ってくれます。
それに・・・嘔吐がほとんどない。
助かる限り。(まあ吐かないと心配な点も多少はありますが・・・etc)
それにこのクレートにも自発的に居場所にして、クロワッサンくわえてトットコ入って行きこれにも舌を巻くほどでした。
先週、新調したリビングのソファに上ってパチリ。
(こりゃ、暗部補正効いてないな〜)
ダイエットの成果がちょっと垣間見れる感じかしら・・・。
この時点(6/6)で400g減。
今現在(6/15)で600g減ヽ(・ω・)ノ
出来る事がたくさん増えましたよ〜!
パグってやっぱり従順なんだな〜とつくづく感じてます。
オシッコ・ウンチを失敗しなくなりました(^.^)
習得早〜〜〜い!
来た時には考えられない状況。
オモチャ遊びも、フレブルのときに比べると心配する事が少なく、
(破壊事件や、ゴックン事件がない・・・)
当然、目の届く範囲でやってますから遊び方の様子も細かく観察してます。
我が仔、太郎丸が喰い千切りかけていた「チビウシくん」とにらめっこ。
フレブル太郎丸は、この「チビウシくん」を見るなり俄然ヤル気満々で、
ウガウガ、吠えまくり、姿を見るなり落ち着かなくなってました(^。^;)
「遊ぶ」の域を完全に外れていました。
(オラ達の遊び相手のなり方がマズかったのかな〜。)
太郎丸は、ぬいぐるみ系のオモチャは2分ともたなくて、
縫い目から咬み千切ってバラバラにし、仕舞いにゴックンしよる( ̄○ ̄;)
これも太郎丸に破壊された「クロワッサン」。
遊びにあきてしまっても枕にしてzzz・・・です。
鼻ぺちゃワンなのにこんなにも違うのには、想定した範疇を超えた発見があります。
そう思うと、他の犬種など尚更違う筈。
イヤァ〜おどろいた。
私がどれもこれも裁縫で補修し生き返らせたのですが、
ありがたい事に、ヒヨは破壊する事なく優しく取り扱ってくれます。
それに・・・嘔吐がほとんどない。
助かる限り。(まあ吐かないと心配な点も多少はありますが・・・etc)
それにこのクレートにも自発的に居場所にして、クロワッサンくわえてトットコ入って行きこれにも舌を巻くほどでした。
先週、新調したリビングのソファに上ってパチリ。
(こりゃ、暗部補正効いてないな〜)
ダイエットの成果がちょっと垣間見れる感じかしら・・・。
この時点(6/6)で400g減。
今現在(6/15)で600g減ヽ(・ω・)ノ
2009/06/08 (Mon)
犬にまつわる話
今回、引き出しの搬送や預かりなどを経験したことで、
この「個体差」ということについて深く触れることになりました。
皆さんはこの「個体差」、どう考えてます?
またはどう感じながらご愛犬と触れ合っていますか。
仔犬のうちから家族として迎えると、その仔が持って生まれた性格や体格、ラインブリードなどによる影響が、まずこの「個体差」に当てはまります。
そしてその後は、迎えたオーナーとの暮らし方が大きく影響してくるんでしょう。
ざっくりと「個体差」で片付けてしまわれると感に障ったり困ってしまう時もあります。
というのも、獣医さんのところへ行ったり、食べさせているフードのことがわからなくて調べたりしていて、最終的に「個体差による違い」と言うフレーズに終止する場合、非常に悩む「のりしろ的」エリアを張られているようで・・・・考えさせられます。
じゃあ、「個体差による違い」とちゃんと向き合ってみようかなって。
で、思うのですが、人間でも同じことなんじゃないの?
ちゃんとそのコのことを知って、受け入れて、試して、失敗して。
出来て、嬉しがったり、物足りなさげでそうでもなかったり。
それでどうするか、どうなるかですよね。
真剣さを求められてる。
もっと知ってくれ、と。
まず最初に、犬種の違いがあります。
そして、体格・性格・容姿・病気。
あとは、どんなコかいつも見て接してるオーナーが察したりしないと。ってことですかね。
食べること、シッコウンチのこと、遊ぶときのこと、散歩のときのこと、寝てるとき、話しかけたとき、ワンちゃん(他の個体)と接しているとき、怯えるとき、吠えるとき、留守番中に帰ったとき、色んなときのそのコを知れば「個体差」が見えてくる。
だから、ヒトの仔に対して「個体差」は言えないんですよね。
成犬や老犬で、人に拒否されたり迷子になった末お迎えに来てもらえなかったりする犬達をウチに迎えて感じるんです。
ちゃんとこの仔を知ってあげようって!
犬種や見た目の違いではなく、内面まで知ってやらねば色んなことに判断が出来なくて困ります。
その子自身の負担になりストレスを生み出してしまうことに・・・。
そして大らかであれ、と。
結論へ焦らない思いやり。
そういう「個体差」ということを机上の論ではなく、愛情と思いやりで知ろうとしてくれる居場所を探しているのです。
この「個体差」ということについて深く触れることになりました。
皆さんはこの「個体差」、どう考えてます?
またはどう感じながらご愛犬と触れ合っていますか。
仔犬のうちから家族として迎えると、その仔が持って生まれた性格や体格、ラインブリードなどによる影響が、まずこの「個体差」に当てはまります。
そしてその後は、迎えたオーナーとの暮らし方が大きく影響してくるんでしょう。
ざっくりと「個体差」で片付けてしまわれると感に障ったり困ってしまう時もあります。
というのも、獣医さんのところへ行ったり、食べさせているフードのことがわからなくて調べたりしていて、最終的に「個体差による違い」と言うフレーズに終止する場合、非常に悩む「のりしろ的」エリアを張られているようで・・・・考えさせられます。
じゃあ、「個体差による違い」とちゃんと向き合ってみようかなって。
で、思うのですが、人間でも同じことなんじゃないの?
ちゃんとそのコのことを知って、受け入れて、試して、失敗して。
出来て、嬉しがったり、物足りなさげでそうでもなかったり。
それでどうするか、どうなるかですよね。
真剣さを求められてる。
もっと知ってくれ、と。
まず最初に、犬種の違いがあります。
そして、体格・性格・容姿・病気。
あとは、どんなコかいつも見て接してるオーナーが察したりしないと。ってことですかね。
食べること、シッコウンチのこと、遊ぶときのこと、散歩のときのこと、寝てるとき、話しかけたとき、ワンちゃん(他の個体)と接しているとき、怯えるとき、吠えるとき、留守番中に帰ったとき、色んなときのそのコを知れば「個体差」が見えてくる。
だから、ヒトの仔に対して「個体差」は言えないんですよね。
成犬や老犬で、人に拒否されたり迷子になった末お迎えに来てもらえなかったりする犬達をウチに迎えて感じるんです。
ちゃんとこの仔を知ってあげようって!
犬種や見た目の違いではなく、内面まで知ってやらねば色んなことに判断が出来なくて困ります。
その子自身の負担になりストレスを生み出してしまうことに・・・。
そして大らかであれ、と。
結論へ焦らない思いやり。
そういう「個体差」ということを机上の論ではなく、愛情と思いやりで知ろうとしてくれる居場所を探しているのです。
2009/06/04 (Thu)
雑談
つい最近までかなり古いタイプのデジカメを使ってて、
1年前からblogをやりはじめてかなり頑張って使っていましたが、
も〜いぃ加減、我慢の限界に達していました。
Canon IXY DIGITAL 320万画素(2002年製)。
・確認画面の小ささ。今の標準の1/4で見えない!
・バッテリーが馬鹿になってて、満タンにしても30分と持たない!
・データ保存がCompactFlashで、今時それはないやろ!
・マクロ撮影可能なくせに、花とかに寄るとピントが合わない!
で、この春先に同じラインの、09年製直前価格OFFに合わせて、
Canon IXY DIGITAL 1000万画素(2008年製)に。
やっとこせ、上にあげた不満は解消され、快適快適〜(^.^)
このラインくらいからCanonが搭載している機能で【暗部補正】っちゅ〜のがあって、
コレが!
「泥ボ〜顔のパグちゃん」にと〜〜〜っても威力を発揮してくれるんです〜。
昼間の窓辺のカーテン越し、背景はとっても明るいのに・・・
なんせ「泥ボ〜顔のパグ」なんで、
↓
で、【暗部補正】をONにして少し近寄ると、
↓
は〜ぁ(^0^) 見事に背景も明るいままオチャメな黒いヒゲヅラが!
瞳もパッチリ(*^-^*)
大した機能です! おまけにマクロ撮影は1cmまで寄れる!
専ら、オートで撮らないマニュアル派なのでISOの幅がスゴくあって
まずまず、お手軽コンパクトデジカメにしてはヤルなって感心しました。
やっぱ、シャッター速度は遅い!けどマシになってる。
ウチのダンナは、どうせなら一眼デジを買うべきと強情でしたが、
わからんでもないけど、そんな余裕の衝動買いはできまへんよ・・・。
10万軽く超えてる展示品を手に取ってるダンナを見て、
愛想笑いで「いいな〜ソレ・・・」ってワタシも触ってたけど(^_^;
動物撮るのにフラッシュは御法度。
だから、この機能はとっても便利。
写真撮るのが楽しくなりました〜。
パグちゃんらしい「かしげのポーズ」を。
長々と写真ネタでした・・・(^。^;)
1年前からblogをやりはじめてかなり頑張って使っていましたが、
も〜いぃ加減、我慢の限界に達していました。
Canon IXY DIGITAL 320万画素(2002年製)。
・確認画面の小ささ。今の標準の1/4で見えない!
・バッテリーが馬鹿になってて、満タンにしても30分と持たない!
・データ保存がCompactFlashで、今時それはないやろ!
・マクロ撮影可能なくせに、花とかに寄るとピントが合わない!
で、この春先に同じラインの、09年製直前価格OFFに合わせて、
Canon IXY DIGITAL 1000万画素(2008年製)に。
やっとこせ、上にあげた不満は解消され、快適快適〜(^.^)
このラインくらいからCanonが搭載している機能で【暗部補正】っちゅ〜のがあって、
コレが!
「泥ボ〜顔のパグちゃん」にと〜〜〜っても威力を発揮してくれるんです〜。
昼間の窓辺のカーテン越し、背景はとっても明るいのに・・・
なんせ「泥ボ〜顔のパグ」なんで、
↓
で、【暗部補正】をONにして少し近寄ると、
↓
は〜ぁ(^0^) 見事に背景も明るいままオチャメな黒いヒゲヅラが!
瞳もパッチリ(*^-^*)
大した機能です! おまけにマクロ撮影は1cmまで寄れる!
専ら、オートで撮らないマニュアル派なのでISOの幅がスゴくあって
まずまず、お手軽コンパクトデジカメにしてはヤルなって感心しました。
やっぱ、シャッター速度は遅い!けどマシになってる。
ウチのダンナは、どうせなら一眼デジを買うべきと強情でしたが、
わからんでもないけど、そんな余裕の衝動買いはできまへんよ・・・。
10万軽く超えてる展示品を手に取ってるダンナを見て、
愛想笑いで「いいな〜ソレ・・・」ってワタシも触ってたけど(^_^;
動物撮るのにフラッシュは御法度。
だから、この機能はとっても便利。
写真撮るのが楽しくなりました〜。
パグちゃんらしい「かしげのポーズ」を。
長々と写真ネタでした・・・(^。^;)
2009/06/02 (Tue)
ヒヨコ49号
預かりの2代目パグちゃん「ヒヨコ49号」。
5/23〜ウチに来ました。
まぁこの仔は、色々で・・・飼育放棄犬です。
昨日のエントリーで触れたいくつかの項目で、出来ていないことが大半です。
<出来ないこと(>_<)>
●シッコとウンチ→すべてに関わることが出来ません。
(食糞しないのが救い〜(^。^;))
●散歩が出来ない。
●コマンド→皆無
●肥満→散歩知らずなので、筋力がなく足に負担があり。
●人見知りで怯える。
<イイところ(^.^)>
◯アイコンタクトが出来る。
◯吼え癖がない。
◯咬み癖・威嚇なし。
◯従順・温厚。(犬種特性上こんな感じ・・・)
◯持病がない。
◯遊び好き。
がんばってイイとこ探すと、い〜っぱいあるじゃんか〜!(^0^)
でもこの様子だと・・・まるで仔犬を育てるかのようにしてしつけていかねばなりません。
最大の難関は「社会化出来てない」こと。
すべてにおいてこの仔自身のストレスの原因になってしまいます。
慣らしておかないと「パンティング」が激しくなり呼吸困難を引き起こします。
車の移動、病院、一緒のお出掛けなど・・・。
初めは私にしがみ付いて硬直しブルブル震えていますが15〜20分すると・・・
「ハアッハアッ! ハッ・・ハッ・・・! ンカ、ンカッ・・・!」
ってかんじで、舌が垂れてヨダレになり眼が飛び出してきて苦しそうです。
脈拍が激しく喘ぐようになります。
ちょっと可哀想ですが、恐怖のトラウマにならない程度に
少しずつ慣らす必要があります。
ファイト〜〜〜〜だじょ〜ヒヨコ!!!
嫌なんかぁ・・・
ヤレヤレって顔してこっち見るんです( ̄○ ̄;)
どっちがヤレヤレだか・・・
5/23〜ウチに来ました。
まぁこの仔は、色々で・・・飼育放棄犬です。
昨日のエントリーで触れたいくつかの項目で、出来ていないことが大半です。
<出来ないこと(>_<)>
●シッコとウンチ→すべてに関わることが出来ません。
(食糞しないのが救い〜(^。^;))
●散歩が出来ない。
●コマンド→皆無
●肥満→散歩知らずなので、筋力がなく足に負担があり。
●人見知りで怯える。
<イイところ(^.^)>
◯アイコンタクトが出来る。
◯吼え癖がない。
◯咬み癖・威嚇なし。
◯従順・温厚。(犬種特性上こんな感じ・・・)
◯持病がない。
◯遊び好き。
がんばってイイとこ探すと、い〜っぱいあるじゃんか〜!(^0^)
でもこの様子だと・・・まるで仔犬を育てるかのようにしてしつけていかねばなりません。
最大の難関は「社会化出来てない」こと。
すべてにおいてこの仔自身のストレスの原因になってしまいます。
慣らしておかないと「パンティング」が激しくなり呼吸困難を引き起こします。
車の移動、病院、一緒のお出掛けなど・・・。
初めは私にしがみ付いて硬直しブルブル震えていますが15〜20分すると・・・
「ハアッハアッ! ハッ・・ハッ・・・! ンカ、ンカッ・・・!」
ってかんじで、舌が垂れてヨダレになり眼が飛び出してきて苦しそうです。
脈拍が激しく喘ぐようになります。
ちょっと可哀想ですが、恐怖のトラウマにならない程度に
少しずつ慣らす必要があります。
ファイト〜〜〜〜だじょ〜ヒヨコ!!!
嫌なんかぁ・・・
ヤレヤレって顔してこっち見るんです( ̄○ ̄;)
どっちがヤレヤレだか・・・
2009/06/02 (Tue)
犬にまつわる話
今回、預かりをするにあたって「成犬のしつけ」について考えさせられました。
「預かり」であるということで、絶対にこうしなければならないとは言えませんが、
必然的にしつけの入れ直しに直面します。
今まで仔犬のしつけでなやむことはありましたが、預かりの立場でしつけを担うということを考えたことがなかっただけに、預かりを経験したおかげで直面しました。
ウチの仔であれ預かっている仔であれ当の犬にとっては関係のないことで、
その仔がドコにいても大丈夫なように基本的にコレだけは出来てないとこの仔がストレスになる!という点で重要なことをせねばなりません。
(マストとは言い切れませんが、自分チの仔に出来なかったことも里親さんが受け入れやすいようにそのつもりでしつけるってことです・・・)
仔犬は自分チの仔として迎えるのだから、好きにしていいとは言いません。
でも、実際に保護犬としてセンターに来る仔達は、この「基本のしつけ」を怠った飼い主に捨てられたり手放される結果になっていることに目を背けられません。
個体の性格やペースを認識してウマく付き合いながら楽しんでいかねば意味がないのです。
「犬とくらす」「犬のくらし」をちゃんと受け止めて。
成犬なので今までの環境がハッキリしないため入れ直しは難しいことを前提に預かる私たちは、
●シッコとウンチは室内・室外(散歩時)両方出来るように
●散歩が出来るように
●トイレトレーニング(シートの認識)
●人にも犬にも友好的に
●偏食がないように
●最低限のコマンド習得「オスワリ・マテ・ヨシ・フセ」
●グルーミングの世話を嫌がらないように(自分でする、トリミングに出す双方とも)
●アレルギー対策に対応出来るように(犬種の特性を知る)
●その子に持病があった場合の対応が出来るように
上記の項目にご自分の愛犬に対して、または愛犬が出来てない、などあるのでは?
まあそれはさておき・・・(^.^)
保護犬たちの大半は「分離不安」になりがちです。
それは、手放される意志が犬側にはない為、急に慣れ親しんで知っていた「臭い」や「環境」がなくなるから必然的に「失いたくない」という本能が働くのではないかと思われます。
ひとまず、ココを難関に預かりの2週間がはじまります。
その後は、自分チの仔に対するのと同様に接していきます。
かたい話になりましたが、
あきらかに仔犬を迎えるというウキウキしたものではないのが事実です。
逆を言うと、仔犬と違ってしつけが入りやすい場合もあります。
仔犬は経験値がゼロなだけに、飼い主もヤキモキすることが多いですが、
それなりに犬も2歳を過ぎると仔犬と違って落ち着いています。
食べる、遊ぶ、歩く、自分の居場所の確保、欲求のメリハリがハッキリしています。
そこを見極めることが出来れば仔犬から育てる苦労より、随分楽なんです(^.^)
成犬になってくると犬種の特性も出てきています。
ボランティアの方々と接していて思ったのが、
案外、気楽に取り組んだ方が「来た仔」がどんな仔であれ受け入れられるんだと。
また、ぼちぼちこの件に関して触れていきます。
「預かり」であるということで、絶対にこうしなければならないとは言えませんが、
必然的にしつけの入れ直しに直面します。
今まで仔犬のしつけでなやむことはありましたが、預かりの立場でしつけを担うということを考えたことがなかっただけに、預かりを経験したおかげで直面しました。
ウチの仔であれ預かっている仔であれ当の犬にとっては関係のないことで、
その仔がドコにいても大丈夫なように基本的にコレだけは出来てないとこの仔がストレスになる!という点で重要なことをせねばなりません。
(マストとは言い切れませんが、自分チの仔に出来なかったことも里親さんが受け入れやすいようにそのつもりでしつけるってことです・・・)
仔犬は自分チの仔として迎えるのだから、好きにしていいとは言いません。
でも、実際に保護犬としてセンターに来る仔達は、この「基本のしつけ」を怠った飼い主に捨てられたり手放される結果になっていることに目を背けられません。
個体の性格やペースを認識してウマく付き合いながら楽しんでいかねば意味がないのです。
「犬とくらす」「犬のくらし」をちゃんと受け止めて。
成犬なので今までの環境がハッキリしないため入れ直しは難しいことを前提に預かる私たちは、
●シッコとウンチは室内・室外(散歩時)両方出来るように
●散歩が出来るように
●トイレトレーニング(シートの認識)
●人にも犬にも友好的に
●偏食がないように
●最低限のコマンド習得「オスワリ・マテ・ヨシ・フセ」
●グルーミングの世話を嫌がらないように(自分でする、トリミングに出す双方とも)
●アレルギー対策に対応出来るように(犬種の特性を知る)
●その子に持病があった場合の対応が出来るように
上記の項目にご自分の愛犬に対して、または愛犬が出来てない、などあるのでは?
まあそれはさておき・・・(^.^)
保護犬たちの大半は「分離不安」になりがちです。
それは、手放される意志が犬側にはない為、急に慣れ親しんで知っていた「臭い」や「環境」がなくなるから必然的に「失いたくない」という本能が働くのではないかと思われます。
ひとまず、ココを難関に預かりの2週間がはじまります。
その後は、自分チの仔に対するのと同様に接していきます。
かたい話になりましたが、
あきらかに仔犬を迎えるというウキウキしたものではないのが事実です。
逆を言うと、仔犬と違ってしつけが入りやすい場合もあります。
仔犬は経験値がゼロなだけに、飼い主もヤキモキすることが多いですが、
それなりに犬も2歳を過ぎると仔犬と違って落ち着いています。
食べる、遊ぶ、歩く、自分の居場所の確保、欲求のメリハリがハッキリしています。
そこを見極めることが出来れば仔犬から育てる苦労より、随分楽なんです(^.^)
成犬になってくると犬種の特性も出てきています。
ボランティアの方々と接していて思ったのが、
案外、気楽に取り組んだ方が「来た仔」がどんな仔であれ受け入れられるんだと。
また、ぼちぼちこの件に関して触れていきます。
2009/05/29 (Fri)
ヒヨコ48号
4/13〜 預かりに挑戦。
2月末くらいにふがれすのメンバーに登録してからは
1ヶ月半くらいは、保護センターの引き出しの搬送に
申し出たり、リアルタイムな情報を得たり、
すべてはタイミングです。
ウチの仔としては、
フレブルの太郎丸1匹しか迎えたことがないし
オマケに預かりとなると・・・
結果、手放すという事実が待ってる。
尚且つオマケに、ダンナってば
「まだオレはペットロスから抜け切れてない」とか宣うから
(そんなん思ってても言わんでや〜って感じで・・・)
尚更不安もありながら〜「預かり」やってみたわけで。
こんなコ。でした。「ヒヨコ48号」。
↓
かわえぇやん。
黒パグってはじめて。
想定年齢は3〜5歳。♀。
フレブルより温厚で従順な印象。
おそらく家庭犬としてちゃんと飼われてたのとちがう?
4/13〜5/2 我が家に滞在し、5/2の夕方には 横浜に住んでおられる里親さんに “いのち”を托しました。
滞在期間の様子はのちのエントリーにて・・・
2月末くらいにふがれすのメンバーに登録してからは
1ヶ月半くらいは、保護センターの引き出しの搬送に
申し出たり、リアルタイムな情報を得たり、
すべてはタイミングです。
ウチの仔としては、
フレブルの太郎丸1匹しか迎えたことがないし
オマケに預かりとなると・・・
結果、手放すという事実が待ってる。
尚且つオマケに、ダンナってば
「まだオレはペットロスから抜け切れてない」とか宣うから
(そんなん思ってても言わんでや〜って感じで・・・)
尚更不安もありながら〜「預かり」やってみたわけで。
こんなコ。でした。「ヒヨコ48号」。
↓
かわえぇやん。
黒パグってはじめて。
想定年齢は3〜5歳。♀。
フレブルより温厚で従順な印象。
おそらく家庭犬としてちゃんと飼われてたのとちがう?
4/13〜5/2 我が家に滞在し、5/2の夕方には 横浜に住んでおられる里親さんに “いのち”を托しました。
滞在期間の様子はのちのエントリーにて・・・
2009/05/28 (Thu)
雑談
今日は、以前から書いている愛ブヒ太郎丸のブログ
『たろめ〜るBonjour!』の開設丸1年記念日。
太郎丸が2008/9/18に虹の橋を渡ってから半年間、
犬なしの生活を送っていましたが、
今年の2/27に、「鼻ぺちゃ犬」を主に活動しているボランティア団体
「ふがふがれすきゅークラブ」にメンバー登録し、
4月から保護犬の預かりをスタート。
我が家の犬とのくらしが再開しました。
このブログでは、
そんな鼻ぺちゃワンとの日々をぼちぼちと綴っていこうと思います。
『たろめ〜るBonjour!』の開設丸1年記念日。
太郎丸が2008/9/18に虹の橋を渡ってから半年間、
犬なしの生活を送っていましたが、
今年の2/27に、「鼻ぺちゃ犬」を主に活動しているボランティア団体
「ふがふがれすきゅークラブ」にメンバー登録し、
4月から保護犬の預かりをスタート。
我が家の犬とのくらしが再開しました。
このブログでは、
そんな鼻ぺちゃワンとの日々をぼちぼちと綴っていこうと思います。
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